涼やかに飛騨高山の夏          <風鈴祭り>

2021年、
東京オリンピックも始まり、ますますいつもと違う夏ですね。
飛騨高山は、まん延防止も解除され、
町の賑わいが戻りつつある印象です。

このコロナ禍もあってでしょうか。

すみや青花の裏手にある<櫻山八幡宮>では、
今年は例年にないほど大きなやぐらが組まれ風鈴祭りが始まりました。

風鈴祭りとは、
風鈴の音で魔除けや疫病払いを行うためだったようですが、
暑い夏に涼しげな音を楽しむイベントとしても定着してきたそうです。

夕方、チェックイン後にお風呂ですっきりして、
徒歩3分の櫻山八幡宮へ。
花手水の花を楽しんで、身を清め・・・・
風鈴の音を愉しむ。
2000個の風鈴は涼やかに、また時に激しく奏でます。

そのまま、ぶらりと歩いて、近所の美味しいお店で冷えたビールをいただき、
飛騨のごちそうに舌鼓。

夏のお楽しみですね。

この時期、飛騨高山の町はあさがおで溢れています。

そして、8月7日の七夕、お盆と短い夏が過ぎていきます。

この風鈴祭りは8月22日まで、
まだご予約できる日もございます。

どうぞ、すみや青花で日本の夏をお楽しみくださいませ。
お待ちしております。


茅の輪くぐり in 飛騨高山


いよいよ6月も終盤、
皆さまにとっても、2021年前半は先行きの見えない、全くいつもと違う年であったことと思います。

高山の町並みを彩りだした紫陽花だけが変わらず、
私達に何かを問いかけているようにも感じます。
こんな時代だからこそ、<茅の輪くぐり>に出かけてみませんか?


茅の輪くぐりを御存じでしょうか?

日本の神道の儀式である
心身の穢れをはらい、無病息災を祈る「大祓(おおはらえ)」

この大祓には、6月30日に行われる「夏越の祓」と、
12月の大晦日に行われる「年越の祓」の2つがあります。
私の家族も、大晦日には神社に行くのが恒例となっていますが、
同じように大切な6月30日のことは知りませんでした。


昨年のことです。
開業前の<すみや青花>から徒歩2分の<櫻山八幡宮>へ出かけたところ、
大きな輪が絵馬殿の前にあり、驚きました。

そして、
1月〜6月までの半年分の穢れを落とし、残りの半年の無病息災を祈願し、茅の輪をくぐりました。
これが、なかなか簡単ではなく・・・・(笑)

6月30日はこのような神事が行われるようですが、
その後7月5日ころまで茅の輪は設置されています。


茅の輪をくぐるときは、決められた作法があり、
「水無月の夏越の祓する人は、千歳の命延(の)ぶというなり」
と唱えながら、
左回り→右回り→左回りの順で、8の字を描くように3回続けてくぐります。

言葉を覚えて、身体も使う。
間違えないようにと、ドキドキしながら、なんとかくぐることが出来ました。

この<夏越の祓>に合わせて、
花手水も用意されています。
これは、昨年の様子で・・・・・

これが今日の様子です。
境内に咲く花を切り、少しづつ少しづつ増やしていくそうです。
この境内の花で・・・というところが、とても良い。
地味な花かもしれないけれど、奥ゆかしくて飛騨らしい気がいたします。

2021年後半、
素敵なことがたくさんありますように。



雨は花に

6月も折り返し、
飛騨高山は昨年のような水害もなく、
いまのところ穏やかな初夏を迎えています。

岐阜県に出ているコロナ禍の蔓延防止もあと数日で解除の予定で
少し華やかな気分になります。

そんな中、ご近所の寺院に新しい掲示板をみつけました。

説明がありません

どちらも、雨にちなんだ6月らしい言葉です。

このロクシタンの<6月の雨は花になる>が気になり調べてみると、
このコピーのあとに<今だけに咲く香り>という続きがあるようです。

雨上がりに香り立つ花のイメージなのでしょうか。

梅雨は自然なこと、
であれば前向きに楽しむ気持ちも良いかもしれません。


<雨の日には、雨の日の生き方がある>も、
人によってとらえ方はいろいろだと思いますが、
とても響く言葉です。

説明がありません

すみや青花では、
6月から記念日プランが登場いたしました。

さっそく、ご予約をいくつかいただき
大切な日に、当宿での滞在を選んでくださるお客様に
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

そして、テレワークプランや、食事付きプランなども順にお披露目予定です。

6月にしかみれない風景を、味覚を、梅雨を、
ぜひ楽しんでいただけますよう、お待ちしております。


平日半額キャンペーンです。 

<飛騨高山民泊・簡宿協会>が発足して2か月が経ちました。
すみや青花もお声がけいただき立ち上げから加盟させていただいております。

その民泊・簡宿協会では
高山市産業団体等消費活性化策支援事業補助金(←長いですね)を活用して、
半額キャンペーンを行うこととなりました。

第一弾として4.5月にこのキャンペーンを行いましたところ、おかげさまでたくさんのご予約をいただき、各事業所に振り分けられた補助金を当宿はほとんど残ることなく活用させていただくことができました。

そして第二弾として、6月7日より30日までの平日に限り半額キャンペーンを行うこととなりました。

今回も協会の補助金額の上限があるため、当宿ではあと4組様限定でのご案内となります。
この機会に<すみや青花>でのんびりと滞在されてはいかがでしょう。

みなさまのご連絡をお待ちしております。

※  詳細はトップページよりご確認くださいませ。
  その他、お気軽にお問合せください。 
   〈すみや青花〉電話:0577-70-8837 メール:villa@sumiya-seica.com 

                

6月は<おこもり旅>

明日から6月ですね。

飛騨高山の町並みは、今、<鉄線>が見ごろを迎えています。
鉄で線を描いたようなつるに、
花はまるで風車のよう。
心ときめく美しい花です。

そして、
「つる性植物の女王」と呼ばれる鉄線は、
その媚びないスラリとした佇まいからでしょうか。

花言葉は、「美しい精神」

そして、もうひとつの花ことばは「旅人の喜び」
・・・・これはびっくりしました。

どうしてでしょうか?しかし、個人的にますます、鉄線が好きになりそうです。

コーヒー・マグカップ| 飛騨高山の伝統工芸(陶磁器)・渋草焼の製造、販売【芳国舎】

 高山の渋草焼き  芳国舎さんの鉄線のマグカップ

それにしても、なかなかすっきりとしない世の中、
旅に来てくださいね・・・と呼びかけにくいご時世です。
鉄線の花ことばのように<旅の喜び>を感じることは憚られる風潮を感じます。

しかし、旅は<贅沢な遊び>ではなく、
健康で文化的な最低限度の生活を営む上で欠かせないものです。

旅に向かう高揚した気持ち、何を着ようか、何を食べようか?

そして、向かう車窓から眺める風景、
ぶらりと立ち寄った場所で感じるその土地の香り、
すべてが心地よい刺激となって、私たちの心身バランスを保ってくれる
サプリメントのよう。

田んぼに水が張られ、田植え前の合掌造りです。


そんな6月、
大切な人と安心・安全な<おこもり旅>はいかがでしょう?

当宿では、対人の接客はございませんので、
誰にも逢わずに、ゆったりと。
少し贅沢で、のんびりした美しい時間をお楽しみいただけます。

そして最近は以前にもまして、
コンシェルジュにテイクアウトのご相談が多く寄せられています。

先日のご家族5名で宿泊されたお客様は、
テイクアウトしたお料理を、美しく盛り付けて食事を楽しむ様子をSNSに投稿してくださいました。
乾杯の様子、テラスでコーヒ-を頂く様子、
どれも微笑ましくステキな写真です。
当宿の食器のバリエーションの多さに感動したというコメントも添えられています。(嬉しいです)

何より、
<久しぶりに家族でゆっくりと会話ができました。ありがとうございます。>というお便りもいただき、スタッフ一同、感激してしまいました。

ご家族が久しぶりに揃い、向かい合う時間が十分に取れるのも、
特別な旅だからかもしれません。

出歩きにくいこんな時だからこそ、
いつもと違う時間の過ごし方の、まさしく<おこもり旅>がおすすめです。

すみや青花ではこの機会に、
食器のバリエーションをもっと増やそうかと思っています。
人気のパン屋さんも今なら並ばずに買い物ができそうです。
テイクアウトした飛騨牛のオードブルとワインとそのパンと、
夕景のテラスでディナーはいかがでしょう?

6月の旅、
ぜひすみや青花にお出かけくださいませ。お待ちしております。